2022/06/01
こんばんは。
今日は夕日がとてもきれいでしたね。
昨日は猫ちゃんのお話をしたからでしょうか、
今日はわんちゃんのお話をせずにはいられなくなりました。
犬好きの方、分かったようなことを書いているかも分かりませんが、
ご了承ください。
それでは、書かせていただきます。
いつものように、夕方のお散歩をしていたら、右前方から2匹の小さなワンちゃん(ポメラニアン)と飼い主さんに遭遇しました。
こんにちは。。。。
と言い終わる前に、私の視線は小さなワンちゃんにくぎずけです。
なぜなら、2匹のワンちゃんが双子ちゃんのように、もうそっくりで、
つい、「双子のようなワンちゃんですね。」と話しかけると、
飼い主さんは「そうなんです。双子なんです」と。
え?え?
マジか。
と思いました。
本当にそっくりなんです。
ワンちゃんが双子ということだけで驚いたのに、まだ続きがあったのです。
実は、双子のワンちゃんは別々のペットショップで飼い主さんを待っていたようです。
双子の飼い主さんは、双子のうちの一匹のワンちゃんと巡り合った時、
プロフィールに「双子です」と書かれていて、「双子なんだ〜」と思っていたそうです。
そうしてしばらくして、別のペットショップにたまたま足を運んだら、
双子のもう一匹のワンちゃんを発見したそうです。
たまたまですよ。
たまたま。
別のペットショップで。
本当に偶然に。
飼い主さん曰く
「思わず、引き取りました」と。
そして、双子のワンちゃんは、今、一緒におさんぽ中。
飼い主さん、神
なんとしあわせなワンちゃんたちだろうと思いました。
お腹の中でずっと一緒でしたからね。
しかもとても大切に育ててもらっているのが瞬時にわかります。
つやつやしてましたから。
双子ちゃんの以心伝心力なのか、何なのか。
それより、飼い主さんが本当に神でした。
自分だったらどうしていただろう。
(話の内容は、ブログアップの許可を得ております。)