2022/04/20
このようなことを申し上げると誤解があるかも分かりませんが、産後ケアは需要が減ることがよいと考えています。(産後ケア事業のこととは別です)
今年で5年目になりますが、その気持ちは一層強くなります。
何故なら、お母さんが求めているのは、お母さんだからです。
そんなことはない!!と思う方もいるでしょう。
世間も産後ケアの風潮になっていますしね。
全てが必要ないということではありません。
ご家族のご都合もありますから。
今は、コロナもあります。
しかし当院は、先ずは、
1に実家
2に産後ケア
実家が難しければ当院でクッション(ケア)をおき、
実家でゆっくり寛げるようケアを組んでいます。
子育てを何がこんなに難しくさせてしまったのでしょうか。
日本という、もともとの文化か薄れているからではないでしょうか。
育児のやり方を頭で理解するのには
限界があります。
自然と体得することが大切ではないでしょうか。
明日に続きます。