ブログ - パート 10

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たまには笑いもあっていいよね

2022/11/16


登場人物
上様:赤ちゃん
側近:私

時代設定
戦国時代


上様:その方、名はなんという。
側近:はっ!小櫻と申します。

上様:ほぉ。その方、言葉がなまっておるのぉ。どこから参った。
側近:はっ!薩摩から参りました。

上様:薩摩か。。。薩摩は食が良いと聞く。それより、そちの戦略を聞かせよ。
側近:はっ!西に母乳をせき止めるならずどもがあるとのことで、
   敵を手前が首尾よくおびき出しますが故に、
   最後のトドメを上様にさしていただき、
   上様の力を知らしめるという戦略でござりまする。

上様:ほう。このワシにとどめを。
側近:さようにございます。

上様:ふむ。よかろう。では、準備せよ。朕は、ここでみておろうぞ。
側近:はっ。


西の陣を少しずつおびき寄せる。

側近:上様、手はずは整いました。
   後は、上様のお力にて何卒、お願い申し上げまつりまする。

上様:よかろう。しっかり支えよ。
側近:はっ!


ゴクゴク、ゴホッ、ゴホッ。
側近:上様、大丈夫ですか。
上様:なに、大事ない。これで良いか?

側近:お見事でございます。上様!流石にございます!
上様:ふむ。当たり前のことよ。ゲポッ。
   ふむ。そちに褒美をとらせよう。

側近:滅相もございません。
上様:よい、受けとるのじゃ。ニコ。ニコ。

側近:有難き幸せにござりまする。
上様:ふむ。これからも精進せよ。

側近:ははーっ。


漫画が好きな訳でも、歴史が好きな訳でもありません。
時には、面白い投稿がしたくなって書いてみました。

食べることの大切さ

2022/10/27




お母さん食べていますか?

本当は食べられるのに、食べられなく自分でしていませんか?

産後の早すぎるダイエット

歯科矯正

今、必要でしょうか?


尊敬する医師のお一人
中村哲医師
「100人の患者を診るより、一つ井戸を掘ると1万人を助けることができる」
と話され、アフガニスタンに広大な水路を築き、多くの人々の生活と健康を
本来ある姿に導くために人生を捧げたお方です。

中村医師のドキュメント番組で、このようなことを話されていました。
争いがなくなるのに必要なことは何ですか?
とインタビュアーが尋ねると「食うことですな」
と回答されました。

食べれるのに、食べられなくするということ。
どうでしょうか。

母乳育児を行なっている方はなおのこと。

敢えて、イライラする原因を自ら作ることは、
貧困を生み出します。

みんな、子どもの健康と幸せと、豊かさを願っているはずです。

丁寧に通る

2022/10/20



生後2ヶ月からお付き合いしていた赤ちゃんが、無事に卒乳を迎えました。

卒乳までの道のりはとても丁寧で、
一つ一つ大切に人生を歩かれるのだろうなと感じました。

育児情報が溢れていて、あれも、これもと取り入れたくなる気持ちも分かりますが、
不安を情報で埋めるのではなく、赤ちゃんと向き合い、赤ちゃんのリズムに合わせることが大切です。

お母さんならできますよ。
赤ちゃんも一番、お母さんに分かって欲しいのですから。


疲弊しているなら、ハンバーグ,唐揚げ,カツ丼。
ほっともっとでいいではないですか。
納豆ご飯ばかり食べないでくださいね。


元気が出るものをよく噛んで食べる。
そして寝る。
手伝ってくれる方いなければ、家事代行です。

赤ちゃんのリネン

2022/10/04



朝の通勤の途中、真白なふかふかのタオルに包まれた
赤ちゃんがお母さんとお散歩をしていました。


清潔で大切に扱われているリネン類で赤ちゃんを包み込んであげることは
とても大切なことだと感じ、当院でも心がけています。
ブランドのものである必要はないのですよ。
一番大切なことは、素材です。

赤ちゃんの五感はとても繊細で敏感ですよね。
肌からもいろんなものを吸収するでしょう。
洋服は安くてもいいと思いますが、直接肌に触れる下着だけは
上質なものを選んであげてみてはいかがでしょうか。


これまで色々な肌着をみてきましたが、
好みもあると思いますが、ファミリアの下着は丈夫で
制作工程も丁寧で、肌触りも良いと感じました。


日々、育児に奔走して、何もできていないと感じているお母さんも多いようですが、
赤ちゃんのために小さな努力をコツコツ積み重ねているなぁととても感じます。
地味な努力は見えずらいものですが、お母さんの努力は必ず実を結びますからね。

冬の準備

2022/10/02



朝晩の風が冷たくなってきましたね。
冬支度は進んでいますか?


今日は、暖房器具体験談をご紹介させていただきます。

2020年までの冬場の空調管理は
デロンギ2機とエアコン,加湿器を使用していましたが、
湿度管理が本当に難しく、苦慮していました。

既にご存知かも知れませんが、赤ちゃんは比較的菌には強いですが、
ウィルスに弱いのです。

ウィルスは湿度に弱く、乾燥に強い特徴があるため、
湿度管理は徹底しています。

湿度維持に関する検討を重ねに重ね、昨年ガスファンヒーターを取り付けました。
超最高です。

赤ちゃんが小さくて危ないというご家庭もあるかも知れませんが、
防止柵などもあります。
電力逼迫,電気料金の大幅値上げが予測される今季、ガスファンヒーターを
ご検討されてみてはいかがでしょうか。

部屋の温まり方は倍速です。
何より、湿度管理が楽になりました。
当院は京和ガスさんへお願いしました。
(ご検討されている方は、予約が取れなくなる前に早めがいいですよ。)

分娩の準備

2022/10/02





過ごしやすい季節になりました。
夕方、結構な距離を散歩に出かけますが、最近、妊婦さんをよく見かけます。
とても良いことだなと思います。


何故なら、分娩介助の経験が少ない私の目から見て、
妊娠中によく歩いていたお母さん,
ヨガをされているお母さんの産む力,押し出す力は
明らかに違います。
最後の一踏ん張りが違います。


でも、突然長時間歩くことはよくありません。
先ずは10分,15分から。
少しずつ、少しずつ。
(*お腹が張る,切迫早産の可能性がある方は控えてください)
日々の努力は、産後に大いに貢献します!
頑張ってください!

*人通りの多いところを歩いてくださいね。

鉄女

2022/09/19


36+3

この数字を見て、何を思うでしょうか。
私は36週3日という妊娠週数を思い浮かべます。

前職で一緒に働いた後輩は、助産院が開院して間もないとき、
沢山のお手伝いをいただき、大変感謝している方です。
今は地方におり、ワンオペ育児に奮闘する日々を熱く語ってくれます。

彼女が選んだ夫は、優しくて誠実な男性。
+会社愛の精神がとても高い方とのこと。(後輩談)
そして彼女は、夫の会社をいつの間にか相当愛するようになり、
鉄女になっていました。

誰からも愛されそうな表情の子供をみると、
ワンオペ育児で旦那の帰りが遅くても、
頑張っていることが 垣間見れます。

そんな彼女にふと
「この間、JR九州のこと相当褒めている方がいたよ」
と 話すと、 突然、鉄女になりました。

コザクラさん、
36+3
或る列車
4047

いいでですよ!
と元々数字に強い彼女は、家族旅行の写真の交えながら 話してくれて、
サイトを見ると、一瞬で乗車したくなりました。

日本の伝統工芸を贅沢に使用した車両で、
九州の自然をゆったり眺め
そして、美味しい旬のお料理をいただく。
加えて、いろんなルートがある。
さ、最高すぎる。

旦那さん忙しいはずだわ。

九州出身でありながら、知らなすぎた。。。。
こんなに魅力的な観光の仕方、休み方,遊び方。。。
先ずは、緑のルートに乗ってみよう。

でも、乗車の決め手は、彼女と彼女のご主人が会社をこよなく愛していることです。
良いに旅に間違いないですよね。


36+3
https://www.jrkyushu-36plus3.jp

或る列車
https://www.jrkyushu-aruressha.jp

ふたつ星4047
https://www.jrkyushu.co.jp/train/futatsuboshi/

せこい大人

2022/09/12

1歳半の時から知っている19歳の女子大生との会話で感じさせられたことがあります。若い人の視点はとても大切なので、自分にとっては貴重な時間です。 彼女は六本木の居酒屋でバイトをしているのですが、 ハッピーアワーというものがあるらしく、 飲み物は1杯目が「タダ」のようです。 そこで感じることは、見た目はかっこい大人が、 タダの飲み物と300円くらいのおつまみを頼んで、それで帰るらしいのです。 それを見て、どう思ったの? と聞くと、「見た目はいいけど、やることがセコイ」と言っていました。 彼女もその彼女の親も、人の悪口は基本言わないので、その彼女が「セコい」と言ったので、相当印象的なのでしょう。 若い人は自分より上の人を見ます。 先日、下克上の話をしましたが、確かに、そのような上司がいたら、 心から尊敬はできないと自分は思います。 子供は親の行動を常に見て、真似をします。 セコさが日常になっていると自分では気づかずに、 自分の子どもがセコくなっていたら、嫌ではないですか? 簡単には修正できないですよ。 何故なら、習慣と価値ですから。 自分も、気づいていないだけでセコさがあるかもしれないので、 気をつけようと思いました。 セコいって、とても恥ずかしいですから。

先入観

2022/08/31

先日、デパートに行ったのですが、小さな赤ちゃん、結構見かけました。 人混み、嫌だろうなと思っていましたが、 それは、私の古臭い脳みそ、先入観でした。 印象的だったのが生後5ヶ月くらいの赤ちゃん。 頻繁にきていて慣れているのか、デパ地下が好きなのか、人が好きなのか、 食に興味があるのか分かりませんが、conyの抱っこヒモに抱っこされながら、 なんと楽しそうなんだろうと思いました。 眉間にシワを寄せている赤ちゃんもいましたが、 先入観ほど毒であると改めて感じました。

下克上

2022/08/30

最近は、先輩が後輩を指導すると、先輩が左遷させられるそうです。 一度や二度ではなく、多方面で耳にするので、なんと残念なことだろうと思います。私も先輩に指導され、時に怒られ、今があり、感謝しています。 後輩にも指導してきましたが、下克上なんてことはなかったですし、見たこともなかったですね。 小さな時から正しく怒られる習慣は大切だと思いました。 こんな話を聞かせていただきました。 その方は家族で久米島にしばらく移住していたのですが、どうしてですか? と質問したんです。 そうしたら、小さな時にしかできない経験をさせたい。 その経験とは「痛み」ということでした。 転んだり、擦りむいたり、自然の中で体を使って経験させたかったとの こと。素晴らしいと思いました。 心配や不安もあると思います。 初めてならなおのこと。 みなさん、一生懸命です。 しかし、自分の安心のために子どもに制限をかけていないか? という視点をたまに取り入れて見てはいかがでしょうか。 以外に、過度の制限をかけて、赤ちゃんの無限の可能性を 小さくしてしまっていることもあるかもしれません。