ブログ - パート 14

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Yakult

2022/05/12




毎週木曜日、お顔をみるだけでこちらも元気がでるヤクルトレディの方が、
情報紙を届けてくださいます。
ありがとうございます。
今日は、MISIAさんを特集したものでした。
帰って読むのが楽しみです。


ヤクルト1000
ある芸能人の方が、ヤクルト1000について発言し、その影響から
ヤクルト1000が品薄状態になっていたようですが、
生産ラインが追いついてきたとのことでした。


もともと購入している方は困ったかもしれませんが、睡眠で悩みがある方が
とても多いのだと感じました。
時に薬も必要ですが、腸内環境を整えて睡眠が改善できるのであれば、
こんなに有難いことはないですね。
多くの方に知ってもらえて,本当に良かったと感じます。
良質な睡眠は、日中のパフォーマンスに影響しますものね。

すきな芸能人ではないですが、個人的には、有難いなと感じました。
(こんなことを言うと、あたしだってあんたのこと嫌いよ。と言われそうですね)

ヤクルト1000が睡眠の質を上げるきっかけになって欲しいですね。
イライラやネガティブな思考がグッと改善されると思います。

いい買い物

2022/05/11




マッチを探し始めて数日。

アマゾンで買えばそれでおしまいなのですが、

思い切って、お店の方に聞いてみました。

「マッチの取り扱いはありますか?」

なんと、ありました!!

感動しました。

チャッカマンやライターは、使い終わった後の処分に
毎回、困ります。(すぐには捨てられない)

そこで思いついたものが、マッチ!

ライター、着火マンに慣れ過ぎて見落としてました。
こんなにいい商品忘れてました。
使い終わったら、燃えるゴミへ。
その日のうちに、完結。


マッチをする「シュッ」という音が最高です。
便利に慣れ過ぎて、昔からあったいいものを
忘れるという損をしていました。
もったいない。


マッチで灯す蜜蠟燭でお母さんの心を癒します。



自然の灯には癒されます。
こちらの蝋燭は西山蝋燭店さんのものです。

授乳するときは赤ちゃんを

2022/05/07




お母さんは、授乳するときどのように授乳をしていますか?
アプリの時計ばかり見ていませんか?

不安の原因です。
授乳の時は、赤ちゃんを感じるとよいですよ。

迷いは損

2022/05/06




先日、笠間の火祭りにお誘いを受けたときのお話。


助産院の玄関に、ほっこりかかわいい置物が欲しいと思っていたら、
200あまりのお店の中からついに見つけました。
アヒルとひよこのオカリナ。

それよりも、店内に手作りのがちゃがちゃがあり、
心では「やってみたい」と思ったのですが、
恥ずかしくてやめました。

そおしたら、直ぐ後にきた子どもが大当たりを引きました。
お誘いしてくださったかたが、「小櫻さん、引いてたら大当たりだったのに」
とボソッといいました。

恥ずかしいなんて言ってたら、損をしますね。
しかし、ほっこりかわいい置物が買えてよかったです。
でも、悔しい!(大人気ないですが)

その日以来、恥ずかしくても挑戦することにしました。
お母さんも、挑戦してみてくださいね。

親の気持ち

2022/04/28




ご近所の方から新鮮なほうれん草をいただきました。

お湯にとおすと、ほんとうに透きとおるような鮮やかなみどり。

ありがとうございます。




下処理をしてると、むしの卵。

2個発見。

しかも、やわらかいおいしそうなところに!!

虫は苦手なので

ちぎってゴミ袋へ捨てました。



しばらくして、ふと思ったのです。

親虫も生まれてくる幼虫がすぐに食事にありつけるように、

葉っぱのやわらかいところに卵を産んだんだろうなぁ。と。


そう思ったら、焼却することがかわいそうに思えて、

庭に捨てました。

虫は嫌いですが、虫にも命があるのだと考えさせられました。


ほうれん草のお蔭です。

チョコレート祭り

2022/04/24




雨上がり

チョコレートがいい具合にやわらかくなった模様。

小さな小さなチョコレートの池ができています。

全身、チョコレートまみれの3兄弟。

笑いしかでてきません。

3兄弟のお母さんは大喜びでお風呂を沸かします!!
と、お写真付きでメールをくださいました。

自然がある場所での子育て、いいですね。

全身チョコレートパック状態。

お風呂までの道のりを想像してしまいます。

3兄弟のお母さんが笑顔でいられることに尊敬しかありません。


2022.4.28追加
全身チョコパック写真は投稿できないとお伝えしたら、
部分パックのお写真をいただきました。
ありがとうございます。
全身チョコは、本当に全身チョコ。



*お子さんの顔写真をネットにアップされる方もおられますが、
 この世の中、どんなところで何があるか分かりません。
 ご注意ください。

休息も必要

2022/04/22




最近、ちょっとイライラする。
文句を言いたくなる。

そして、そのような自分にイライラする。
ということはないでしょうか。

それは、恐らく疲労です。


さっき、ふと目にとまった
かつて先輩からいただいた本。

「置かれた場所で咲きなさい」
渡辺和子氏 著

にこう書かれておりました。


「一生懸命もよいことだが、休息も必要」


育児中で時間が足りないかもしれませんが、
自分の好きなお菓子を買って、
美味しいお茶をいれて少し休息されてみては
いかがでしょうか。

発芽

2022/04/21



お話を行うのに、
前置きとして、昨日のお話が必要でした。

このお話はお母さんの許可を得ています。


「ママたちに伝えたい、目の前の赤ちゃんを見て欲しい
育児用品は要らない。産院もきれいとか食事とかで選ばないで欲しい。」


上のお子さんをご出産時、当院の産後ケアをご利用になられました。


正直、大変でした。
しかし、今では他のお母さんからアドバイスを求められるほどです。


最初の出会いは電話。
泣き止まない赤ちゃんに混乱し、途方に暮れ、初めて電話をかけてきたのです。

これまでの流れを電話で聴き、授乳形態,
最終哺乳時間,赤ちゃんの泣き声,泣き方、その他色々を電話越しに聞いて
確信を得てお伝えしました。
皆さん引いてしまうでしょうが、こうです。
「私の言うことを聞きなさい! ミルクを80たしなさい!!!!」

それでスヤスヤ寝てくれました。
そこでお母さんは「はっ」と目覚めました。
そこからのお付き合いです。
(注意:全員にこのようなことは言いません。時と状況と場合です。
今は、オンライン育児相談で対応しています)

しかし、今では、目の前の子ども、赤ちゃんとしっかり向き合って育児をされています。
よく食べ、よく歩き、好奇心旺盛です。
魔の2歳という、いわゆる嫌々もほぼありません。


お二人目をご出産され、定期的に育児相談へ来られますが、
何のためにいらっしゃるかと言いますと、
勿論、育児の悩みはほぼありません。
少しはありますが、
良く育っているので、「よく育っていますね」で終わります。


それよりもお母さんが知りたいことは、
どのようなより良い食品を選べばよいのか,
選ぶ基準はあっているのか,
どのようなものを与えたらよいのか。
環境を整えるにはどうしたらいいのか。
という、子どもがより健やかに成長するための
そのお母さんと子どもに合った、
生活のアドバイスを受けに来てくださっています。


なんども助産院へ足を運んでくださるうちに
産後や子育てに必要なものを少しづつ肌で感じ、そして気づき、本来の姿、自然なリズムへ流れていかれたのだと感じます。


お母さんと赤ちゃんが自然のリズムにのれるように
お手伝いをすることが、この助産院の役割です。


そして、より良くなるための生活のアドバイスを
求められること。
当院が目指すものが発芽したと、
とても感じる嬉しいできごとでした。

産後ケア

2022/04/20



このようなことを申し上げると誤解があるかも分かりませんが、産後ケアは需要が減ることがよいと考えています。(産後ケア事業のこととは別です)

今年で5年目になりますが、その気持ちは一層強くなります。

何故なら、お母さんが求めているのは、お母さんだからです。
そんなことはない!!と思う方もいるでしょう。


世間も産後ケアの風潮になっていますしね。
全てが必要ないということではありません。
ご家族のご都合もありますから。
今は、コロナもあります。

しかし当院は、先ずは、
1に実家
2に産後ケア

実家が難しければ当院でクッション(ケア)をおき、
実家でゆっくり寛げるようケアを組んでいます。


子育てを何がこんなに難しくさせてしまったのでしょうか。


日本という、もともとの文化か薄れているからではないでしょうか。
育児のやり方を頭で理解するのには
限界があります。

自然と体得することが大切ではないでしょうか。
明日に続きます。

五感を育てる②

2022/04/19




感覚器官は、ケアを行う際にとても重要です。


産後は、感覚器官が研ぎ澄まされています。
お母さんも非常に敏感になっていますよね。
いちいち面倒だとは思いますが、非常に貴重なもの
なのですよ。

お母さんが不快に感じる音は、赤ちゃんにっとてはもっと不快です。
テレビのつけっぱなしは「害」です。

テレビはつけているだけで、否定的な言葉が飛び交っています。
そんなことは、赤ちゃんのころは必要ありません。

よく営業の電話がありますが、たまに
聞くに堪えがたい音色の方がいらっしゃいます。

大人は避けることができますが、赤ちゃんにはできないのです。
お母さんが守ってあげるしかないのですよ。
産後で繊細になった感覚を大切に扱ってください。