ブログ - パート 17

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知らない世界

2022/01/17



制作ディレクターをされているママから贈られたカレンダー。

「馬の蹄の音に感動します」
と競馬の魅力を教えてくださいました。
ありがとうございます。




早速カレンダーをめくると、父:ディープインパクト
まためくると父:ディープインパクト
また父:ディープインパクト
と書いてあります。


なぜ、ディープインパクトなのかをたずねると、
ママたちはディープインパクトをそれはそれは熱く,熱く語ってくれました。
圧がものすごく伝わってきました。
しかも楽しそうに話しているのです。

聞けば、すごい世界。
知っているママが羨ましい!
2006年、知って、馬券を買って、体感したかった、、、と悔やみました。
知るということは大切なことだと改めて感じました。

毎日、育児で大変だと思いますが、
知らない世界を知る,見ることは大切だと感じます。
違う角度から、育児が見えるかもしれません。
(今日は競馬の話ですが、他もあると思います)

ママの一押しは、東京競馬場
コロナが落ち着いたら、一生懸命走る馬を見に行きます。
一生懸命に走る馬を見ると、ものすごく感動すると教えていただきました。
もちろん、馬券も買いますよ!

自然のリズム

2022/01/16



時代の流れなのでしょうが、
育児日記アプリ


可愛いし、一見よさげですが、、、、



お産直後、
ママの脳みそは感動で超興奮しています。
そうでしたよね?

そのため、鎮静させる必要があります。
この鎮静(眠る)が非常に重要です。

鎮静させるためには、
自然のリズムにのせること。

自然なリズムにのせるとは、
産後に分泌される安らぎホルモン(オキシトシン)の作用を邪魔しないこと。
オキシトシンを十分に分泌させること。
オキシトシンを十分に分泌させるためには、
重要なことの一つ、スマホを見ないということです。
産後のママにとって、スマホは有害であることを
知って欲しいのです。

十分に眠れるようになったら、適度に使用してください。

パパの勝利

2021/12/25


12/22
ママが私に話してくださいました。


あの辛い2週間、旦那が色々協力してくれました。
あの時、旦那の両親、面倒みる!と決めました。


とのこと。
パパの勝利ですね!


過日の記事にも書かせていただきましたが、
産後の記憶は鮮明です。

過去、何人のご年長者の方(50代,60代)から
産後の夫に対する恨み・憎しみを聞いてきたことでしょう。

ママには、そうならないで欲しいです。


母からは、産後の不満は聞いたことがありません。
完全ワンオペだったのに。
何故なら、毎日、産婆さんが来てケアしてくれたそうです。

産後ケアは、目に見えない投資ですが、
産後ケアの恩恵は何十年か後に
じわじわと感じるものだと思います。

少なからず赤ちゃんは感じます。
実際に大切に扱われていたという感覚を、
今になって、じわじわ感じていますから。

本当の強さとは

2021/12/17


そこに居るだけで、その存在があるだけで
何故、こんなにも優しい気持ちになれるのでしょうか。

幾多のハードル。
それを一つ、一つ、確実に乗り越えた子。

そんなことは微塵も感じさせない澄みきった笑顔に
本当の強さとは何かを考えさせられます。

この笑顔に、ママの全てを感じます。

ママの気持ち

2021/12/17



この1週間で何度ことの言葉を聞いたことでしょう。
今週は頻発。

「〇〇やっといたから」
という、パパの悪気など一切ないごく自然な言葉は、
ママの「ありがとう」という言葉を削除するようです。
何故なら、ママは毎日やっているし、
ママには自慢気に聞こえるようです。
でもきっとパパは、言った方が親切だと思ってのことでしょう。
脳とは厄介なものです。


後輩ではありますが、尊敬する助産師2名が会いにきてくれました。
その後輩の一言。(ブログアップ許可あり)
「うちの旦那は、ハイスペック男子です。
 でも、子供が生まれたからには、もっと進化して欲しい。だって私も進化したから」

なるほど。
そういう見方あるんですね。
向上心夫婦ですね。

更に話を聞いていて、「悟り」という言葉が心に残りました。
内容はこうです。
「私、悟った。期待するからイライラする。だから伝わるように言う」

要するに、後輩たちのニーズは(たくさんのママ)
「察して欲しい。パパに」
男性は、(すべてとは言いません)察することが苦手なようです。
でも、産後は察して欲しいのです。

女って勝手です。
何故なら、産後落ち着くと察することに「うざい」と思うからです。
でも仕方ありません。



「そうだったんだね」
「いつもありがとう」
パパのこの言葉は超最強栄養剤です。
(できればたまに小さくてもいいので花束とか渡して欲しいです)


これだけはパパに伝えたいです。
産後の喜びは一生です。
産後の恨みは一生です。
人間は、悪いことの方が鮮明に覚えています。

保護中: ママからのオススメ品

2021/12/16

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2021/12/13



助産院へ来ると、
赤ちゃんたちはよくおならとうんちをします。
本当によくでます。
(時にケアの手を度々止められるほどのことも)

きっとリラックスするのでしょう。

相当,相当出たので、もう出ないだろうと油断した隙に
エアと微量の運が額に飛んできました。

何年この仕事しているんだと自分に呆れましたが、
今日は運がついていると思うことにしました。

そこに何があるの?

2021/12/12



反対車線の右前方から
2歳程の子どもたち4−5人が、
保育士さんたちと1列になってお散歩中。


するとある場所で、
子どもたちが何かをつかもうと
しゃがみそうになる。
けれど保育士さんに手を引かれて
歩き出します。

次の子どもも

そして次の子も

そしてまた次の子も


そこに何があるのかと興味が湧き、
道路を渡って見てみると、
何もない。
本当に何もない。
角度を変えて見ても何もない。
あるのはタイルの隙間に詰まった砂。

子どもの目には何がどのように見えているのか
子ども同士にはとても興味をそそられるものがそこにある。
これが子どもの感性,可能性なのか?
子どもの純粋な感性が羨ましいです。

ある日の出来事

2021/12/11

渋滞の信号待ちをしていると、
1歳半くらいの女の子とママ(おそらく)が
横断歩道の前で同じ体勢でしゃがんでいます。


横断歩道の信号が青になると、
ママは信号を指差し、
女の子は立ち上がり横断歩道を
よちよち歩き出しました。
本当によちよち。
横断歩道を渡り終えると、女の子は直ぐにしゃがみこんで
一歩も動こうとしません。

ママもまたしゃがんで、
近くの電柱を指差しながら
女の子に話しかけています。

しばらくすると女の子は立ち上がり
歩き出し、電柱まで行くとまたしゃがみました。

ママは歩かせる練習をさせたかったのかもしれません。

たった数メートルの距離ですが、
移動に何分かかったことでしょう。
ママは本当に凄いなと思った出来事でした。

大渋滞でイライラしていましたが、
お陰でいい光景が見れました。
白い帽子と赤のギンガムチャックのズボンを履いた
女の子とママ、ありがとうございます。