それは小さな努力
2021/12/05
妊娠と出産に共通するもの。
必ず「終わり」がある。
産後。
これから当分続く育児の「始まり」です。
(妊娠中から既に始まっています)
あることがきっかけで読ませていただいた、
山下誠司さんという方の
「年収1億円になる人の習慣」
という本に書いてありました。
「能力」の差は、小さい
「努力」の差は、大きい
「継続」の差は、とても大きい
「習慣」の差が、いちばん大きい
これがとてつもない結果につながるとありました。
話は少し逸れますが、
近くに徹底されている方が居ますが、姿勢がまず違うなぁ。
といつも刺激を受け反省の日々です。
恥ずかしながら、努力ほど難しいものはありません。
本線へ戻ります。
変な育児書を読むより、こういう方々の本を読んだ方が
余程ためになるのではないかと感じます。
育児に繋がるヒントがたくさん書かれているなと感じました(主観です)
なぜなら、子供は親の背中を見て育つと言われているから。
そのように思いませんか?
個人的には、恩師から教えていただいたことがきっかけで読むようになった
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテもおすすめします。
受精から誕生まで地球誕生と生き物の進化劇を繰り広げる長い妊娠期。
妊娠中の努力は分娩時に明確になり、更に赤ちゃんにも良い影響を及ぼすことを
実施に目撃してきました。
そのため、もし、妊婦さんがこの記事を読んでくださっているならば、
産院の助産師のいうことをよく聞いて実行して頂きたいです。
そして、赤ちゃんに良い言葉を与え,良いと言われる音楽をたくさん聞き、
精神を安定させる努力をしてください。
プレッシャーを感じるかもしれませんが、ママの腕にかかっています。