キラキラに惑わされる
2023/01/25
雑誌に掲載されていたおしゃれカフェに行ったときのこと
コーヒーとケーキ・・・・・涙
自分の舌がおかしいのかも知れない。
もう一品追加注文
留めの一発。
絶句・・・・号泣
見た目が良い=美味しいはずだ!
というだけの理由で選択すると、時に不遇に見舞われます。
キラキラ育児に目を奪われると、とんでも大損になります。
2023/01/25
雑誌に掲載されていたおしゃれカフェに行ったときのこと
コーヒーとケーキ・・・・・涙
自分の舌がおかしいのかも知れない。
もう一品追加注文
留めの一発。
絶句・・・・号泣
見た目が良い=美味しいはずだ!
というだけの理由で選択すると、時に不遇に見舞われます。
キラキラ育児に目を奪われると、とんでも大損になります。
2023/01/24
「お母さんは赤ちゃんの最高司令官」
脳科学おばあちゃんこと
久保田カヨ子先生著書
より抜粋
育児はお父さん,お母さんが協力して行うことは良いことだと思います。
しかし、育児の主導権を例外を除き、お父さんや他の方が握ってうまく言っている例は、
経験がありません。
お父さんは口出しし過ぎす、お母さんを支えてあげて欲しいのです。
姑から奥さんを守ってあげてください。
お母さんはお父さんに一番味方になって欲しいのです。
悪いことは言いません、その方が、数十年後幸せになります。
久保田カヨ子先生著書
・o歳かららくらく子育てカヨ子おばちゃん73の言葉
・0歳からみるみる賢くなる55の心得
・赤ちゃん教育
・0~1才脳を育むふれあい育児
・1~3才頭のいい子を育てるのびのび育児
2023/01/23
なんでもかんでも、スピードが求められる時代です。
タッチ決済
キャッシュレス
このスピードに慣れすぎるのは、育児には毒です。
赤ちゃんは、スピードなんかは求めていません。
待って欲しい
赤ちゃんのペースに合わせて欲しい
ただ、それだけなのです。
2023/01/22
何かがうまくいかない時、
赤ちゃんに問題があるのではないか
と、思ってしまうことありませんか。
ほとんどの場合、赤ちゃんはいたって健康です。
問題は、うまくいかせようとするお母さんの脳みそです。
赤ちゃんのペースに合わせることがとても大切です。
2023/01/06
助産院にとって何よりも嬉しいことは、
お母さんと赤ちゃんのリズムが一致することです。
それが何よりも嬉しいことです。
今日はまさに「実り」を感じる出来事がありました。
数年前に第一子をご出産後から当院をご利用くださり、
無事に卒乳し、数年。
今回はお二人目のお子さんの卒乳でいらっしゃいました。
上の子供の時に卒乳がやや長引き、その際に私が伝えたこと
「母乳を離れるサインが必ずあります。そのサインを逃さないように」
ということを今回のお子さんで実践され、1歳目前の1月2日、
自分から「いらない」ができたとのお知らせでした。
そのお知らせをいただき、本当に嬉しかったのです。
こんなに嬉しいことはありません。
お母さんは「小櫻さんが、教科書は、赤ちゃん。赤ちゃんを見なさいと言ってくれたことがとても残っていた」とお話しくださいました。
以前、恩師から教えていただいた、教科書は「赤ちゃん」という言葉を大切にしており、常日頃、口すっぱく、「赤ちゃんをみること」をお母さん方にお伝えしています。
2017年2月に開業して6年目に差し掛かろうとしております。
6年前に蒔いた種が、こうして実っていること、自分一人では到底無理でした。
これまで、助産院を支えてくださった多くの皆様、関係者の方のお力により、
このような幸せなお母さんと赤ちゃんが増えつつあります。
心より御礼申し上げます。
引き続き、何卒、宜しくお願い申し上げます。
2022/12/22
今年のクリスマス,お正月はどのような日になるのでしょうか。
かつての職場は、忙しい年,穏やかな年が交互にやってきていました。
クリスマスに生まれた赤ちゃんを「イブちゃん」なんて言ったものです。
年末年始のお知らせです。
12月31日〜1月3日までお休みをいただきます。
オンラインでは対応しておりますため、お急ぎのご相談は
メールにてお申し付けください。
info@wps123-10.com
今日は冬至ですね。
ゆずのお風呂にでも入りましょう。
2022/12/07
当院へお越しになられるお母様は、皆、本当に一生懸命です。
しかし、
お母さんが赤ちゃんのために与えたいものと
赤ちゃんがお母さんに求めているもの
が異なり、
需要と供給バランスが崩れていることを散見します。
母乳ストライキ
ぐずつき
反り返り
夜泣き等
体重増加不良
色々な問題を引き起こします。
問題を情報で解決しようとするのではなく、
近くの助産院や信頼できる方からアドバイスを受けてみてはいかがでしょうか。
もちろん、当院も対応いたします。
お母さんがストレスを抱えていると
同じく赤ちゃんもストレスを抱えていることが多いのですよ。
「助け」を求めることを「楽」と勘違いするのは違うのですよ。
2022/11/22
足首を温めることが大切
と何度も聞いてきました。
でも
正直、「だっせー」と思っていましたが、
足首を温めることは本当に大切です。
本当です。
分娩の進行も,産後の経過も,乳房トラブルも
足首の冷えは敵です。
家の中でも外でもレッグウォーマーお願いします。
足首丸見えの妊婦さんを見かけると、心底、がーんと思います。
それくらい、冷えは大敵なのです。
お願いします。
2022/11/21
最近の流行りは「美容」と「健康」
だそうです。
よく質問を受けるのは、授乳によってバストの形が崩れることが
嫌です。という悩みです。
悩みながら授乳をするのは損です。
私はこのようにお伝えしています。
授乳が終わって落ち着いたら、豊胸手術をすればいいではないですか!と。
お子さんを2人お望みでしたら、2人目の授乳が終わってから。
豊胸手術後の胸、美しいですよ。
悪いことでもなんでもないですよ。
そんなこと考えるなんて、母親として失格なんてこともないですよ。
美しくありたいと思うことは悪いことではないですから。
人それぞれの価値観ですから。
なので、胸の形を気にしているお母さんは、思い切って授乳してはいかがでしょうか。
それでも気になるお母さんは、ミルクに切り替えてもいいではないですか。
ミルクが悪いということもありません。
ただし、しっかり抱っこして飲ませてくださいね。
2022/11/20
便利グッズは便利ですが、それがないと「できない」
というものは困ります。
その一つに授乳クッション
授乳クッションは大変に便利です。
当院も利用していますが、では、いつまでの利用が良いのでしょうか。
赤ちゃんは月齢を重ねるごとに首が座り、自分の身体を支えられるように
なりますが、自分の身体を支えられるようになった月齢でも授乳クッションは必要でしょうか。
使って悪いことはないと思いますが、一つ懸念されることは、
それがないと授乳できないということが不便だと思いませんか。
月齢を重ねるに連れて、授乳時間は短く,回数も減って行くのですが、
授乳クッションを使わず、自分の身体を自分で支えながら授乳することと、
授乳クッションに全体重を預けて授乳をするのと
どちらが体幹を鍛えることになるでしょうか。
筋トレや運動をされていたお母さんは分かるのではないでしょうか。
体幹を支える筋が発達していると、
姿勢は良くなりますね。
姿勢が良くなると集中力も上がりますね。
集中力が上がると成績も上がりますよね。
「背筋を伸ばしなさい」なんて小言を言わなくてもすみますね。
ほんの小さなことですが、小さな時の日々の積み重ねが大切ですよね。
月齢が過ぎてから授乳クッションなしの授乳は赤ちゃんが嫌います。
そのため、授乳クッションがない授乳にもトライしてみてはいかがでしょうか。